iPhoneやiPad、それにMacのユーザーなら、AirDropで簡単にファイルを共有できることを覚えておきましょう。
AirDropとは、近くにいる相手(iOS端末やMac)同士がお互いに写真、ビデオ、ウェブサイト、メモ、連絡先などのファイルや情報を無線で共有(送受信)できる機能のこと。
今回はAirDropを使って別の端末に「メモ」を送ってみます。送る側の手順としては、まず送りたいメモを開き、「コピーを送信」をタップします。次に「AirDrop」をタップして送り先を選択しましょう。
受け取る側の画面上にファイルを受信するか否かを問うメッセージが表示された場合、「受け入れる」をタップすることで、送られてきたファイルを受信できます。
意外とAirDropを知らずに、LINEなどのメッセンジャーでファイルを送受信している人もいますが、iOS同士なら圧倒的にAirDropが便利ですので活用しましょう!
14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。
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