通勤にも、週末のおでかけや旅行にも使える最新リュックを5つピックアップ!
以前は手持ちのブリーフケースが当たり前だった通勤シーンも、いまやリュック姿が普通になりました。コロナによって自宅でも仕事をする機会が増えたことで、ノートPCを持ち帰るなど荷物が増えたことも影響しているのかもしれません。重い荷物を持ち運ぶ場合、やはり背負えるリュックはかなりラク。両手が空く上、スマホの操作がしやすいことも人気の理由のひとつ。通勤で使われるようになって以降は、バッグブランドだけでなくアウトドアブランドのリュックでもノートPC用スリーブを備えるものや、落ち着いたトーンでシンプルなデザインのものも増えました。そんな通勤に使えて、週末のおでかけや旅行でも重宝する最新リュックを5つ紹介します。
カリマー 「M daypack」
カリマー「M daypack」(1万6500円)数々の登山用バックパックを手掛けているアウトドアブランド、カリマーの「M daypack」は、いわゆるデイパックらしい馬蹄形のシンプルなデザインながら、中はしっかり機能的。大きい荷室がふたつあり、メイン側にはノートPCを、サブ側にはタブレットを入れられるスリーブを備えています。使いやすい小型のポケットもいくつも付いていて、さらにサイドには折りたたみ傘やペットボトルを入れておけるポケットも装備。男女問わずビジネスシーンでも使いやすいリュックです。
DOD 「カマボコリュック」
DOD「カマボコリュック」(7700円)数多くのヒットギアを生み出し人気アウトドアブランドとなったDOD。中でもカマボコテントは入手困難なほどの人気です。そんなカマボコテントをモチーフとしたリュックが、その名もずばり「カマボコリュック」。シンプルながらも内部にはノートPC用のスリーブや小物入れなどを装備。さらによく見るとわかるサイドポケットも付いています。撥水&防汚生地を使うなど機能もバッチリで、なんと7700円とコスパの高さも魅力です。
MILESTO「LIKID サイドバックルバックパックL」
MILESTO(ミレスト)「LIKID サイドバックルバックパックL」(1万1000円)トラベルブランド、MILESTOからは、人気リュックのサイズアップ版となる「LIKID サイドバックルバックパックL」が登場しています。ポリエステルに25000mmの耐水圧防水加工を施し、無縫製で圧着した止水ファスナーを使用するなど、突然の雨にもしっかり対応。止水ファスナーはメイン荷室だけでなく小物入れに最適な各種ポケットにも使われています。内部の使い勝手も申し分ないなど、さすがトラベルブランドが手掛けるリュックです。
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