Akira Sunset、“ボカロが中心に入ってきた”J-POPの変化を語る「自分的にはとても楽しみ」

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「何聞いても大丈夫って、それしか言わない」と悩む未知(蒔田彩珠)

清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。10月11日放送の第106回では、誰にも頼らず孤独な亮(永瀬廉)と、亮に頼ってもらえず苦しむ未知(蒔田彩珠)の姿が描かれた。もどかしい2人の姿に視聴者からも心配の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)【写真を見る】心配…!「俺、稼ぎたいんです!」焦りを漂わせる亮(永瀬廉)第22週「嵐の気仙沼」(10/11-10/15)では、亮と気仙沼の漁師たちのエピソードが描かれる。106回では、ある週末、新次(浅野忠信)と亮が雅代の七回忌で線香をあげるため、永浦家を訪れた。仏壇に手を合わせた後、亮は船の購入資金計画について相談するため銀行マンである耕治(内野聖陽)のもとへ。「(頭金として必要な額は)あと50万…来月には何とかしたいです」「(船の売主に)これ以上待てないって言われてて」と、焦る様子も見せた。船の価格は3,000万円。頭金を入れたとしても2,000万円を大きく超える額の借金を24歳で抱えることになる。不安がないはずはない。だが、亮は百音(清原)や未知にはもちろん、父親である新次にも相談していない様子。船を「親父が好きな型だから」という基準で選んでいるのにもかかわらず…。終盤では、亮が先輩漁師たちに「俺、稼ぎたいんです」と直談判する場面もあった。船を買うことに前にのめりになる亮の様子には、どこか危うさも漂う。視聴者からも「りょーちん、一人で抱え込まないで!」「りょーちんがつらい目に遭うのはもう嫌だよ」「りょーちん、お願い幸せになって…」と心配の声が上がった。そんな106回では、百音と菅波の電話の場面も描かれた。菅波が百音の実家に挨拶に行く、という流れで「挨拶とかホント、苦手なんだけど…」「助けてください」と正直に打ち明けた菅波に、百音は「全力でフォローします」と答え、「助けてくださいって言ってもらえるのって、すごく幸せなことなんですね…」としみじみ喜びを嚙みしめた。百音&菅波が何でも話せる関係性を築いている一方で、亮に頼ってほしいと思っている未知の悩みは深い。「何聞いても大丈夫って、亮くんはそれしか言わない」と苦しむ未知に「悩む未知のシーンの後に助けてくださいが言える菅モネを映す展開、切ないし残酷すぎる」の声も上がっている。