Amazonが12月1日(火)の午後23時59分まで開催している2020年度最大規模のセールイベント『ブラックフライデー』。超目玉商品として、AmazonブランドのFireタブレット『Fire 7』『Fire HD 8』『Fire HD 8 Plus』『Fire HD 10』が全て大幅にプライスダウン。大きな注目を集めています。
このFireタブレット、共通性のあるAndroidユーザーの方が使い勝手は良いのかもしれませんが、私がお勧めしたいのは『iPhone』ユーザーです。
その理由は『画面サイズ』と『電池』。Androidスマートフォンは『6.5インチ』程度のディスプレイを搭載する大画面モデルが増えているのに対し、『iPhone』は15万を超える『iPhone 12 Pro Max』が『6.7インチ』で最大となり、『大きい画面』の選択肢が少なめ。
『iPad mini』や『iPad』を購入するという選択肢もありますが、タブレットでは『動画の視聴』『ネットサーフィン』がメインとなる人が殆どの筈。その場合、高額な『iPad mini』や『iPad』の利用ではコストパフォーマンスがかなり落ちてしまいます。
『大画面を利用する』という利用用途に最適なのが『Fireタブレット』。そこらの安物とは違い、Amazonブランドなので品質もバッチリ。安心して利用出来ます。
そして『Fireタブレット』が大きく役立つ事が『大画面』の他にもう一つ。『Fireタブレット』を利用している時間は、『iPhone』を休ませる事が出来ます。『iPhone』を『機種変したい』と感じるのは、大体『電池の持ち』が悪くなったタイミング。
『iPhone』を長い期間利用していると、確実に『バッテリーの最大容量』が低下します。『電池の容量自体が減る』ので、いくら充電時間を長くしても、利用時間が伸びる事はありません。『Fireタブレット』の利用が増えれば、その分『iPhone』の『バッテリーの最大容量』を長い期間高い数値でキープ出来ます。大画面による『見やすさ』だけでなく『iPhone』を長持ちさせてくれる『Fireタブレット』。『ブラックフライデー』で安く購入してこそ、その価値を発揮します。ただし『ブラックフライデー』の超目玉商品。『売り切れ』にはくれぐれもご注意を!
記事に書かれている内容
Fireタブレットの中で唯一『FHD解像度』の10.1インチディスプレイを搭載する『Fire HD 10』。さらにタブレットの性能を決める『Soc』も同シリーズの中で最高性能。つまり『Fire HD 10』は明確な『最上位モデル』です。この最上位モデル、『Amazonプライムビデオ』を頻繁に観ている人であれば『絶対に買った方が良い』と断言出来ます。
その理由は『Amazonプライムビデオ』の『FHD表示』に対応しているから。最高解像度は『HD』が限界だと思っていました。『HD』の場合は、左下に『HD(高画質)』という表示がされ、その時点でもう十分高精細。しかし『Fire HD 10』で『Amazonプライムビデオ』を再生したら、その表示が変わったんです。
『HD 1080P』というのは『HD』より高精細な『FHD』の事。市販されているテレビやパソコンのディスプレイにも使われている解像度です。10.1インチの『FHD解像度』で観る『Amazonプライムビデオ』は格別。年末は高画質な『Fire HD 10』で大好きな映画を堪能しましょう。
2020年6月3日に発売が開始されたAmazonの最新タブレット『Fire HD 8』。CPUの周波数が『クアッドコア 1.3GHz』から『クアッドコア 2.0GHz』にアップグレードした事で、処理速度が約1.5倍に向上。マルチタスクを快適にこなしてくれるメモリも『1.5GB』から『2GB』に増量。ストレージ容量も2倍となる『32GB』に変更。動作が体感出来るレベルに高速化し、前モデルからの『買い替え』も十分に検討出来る高性能モデルへと進化しました。
ディスプレイの解像度は『1280 x 800 (189ppi)』の『HD画質』。これは『Amazonプライムビデオ』『Netflix』『Hulu』『Youtube』を観るのに最適。また、本来は音質をあまり期待出来ないタブレットのスピーカーですが、『Fire HD 8』の場合はデュアルステレオ仕様。しかも最新音響技術『Dolby Atmos』に対応しています。
Fireタブレットの中で唯一大容量メモリ『3GB』を搭載し、『急速10Wワイヤレス充電』をサポートするハイスペックモデル『Fire HD 8 Plus』。マルチタスクへの対応が容易となり、専用スタンド(別売)に置くだけで急速充電開始。効率性と速さを求めるなら『Fire HD 8』のアップグレードモデルとなる『Fire HD 8 Plus』がお勧めです。
同シリーズで最も小型な7インチサイズのタブレット『Fire 7』。286gと重さも最軽量で『片手持ち』も容易。『しっかり使う』のではなく『手軽に使う』のにピッタリです。
他メーカーでは不安になる安すぎる価格でも、安心して買えるのは『Amazonブランド』ならでは。最廉価モデルながら、音声アシスタント『Alexa』にもしっかりと対応しています。小型な画面サイズのスマートフォンを利用している人には、サブ機として特にお勧めですね。
最近4Kテレビがすごく安くなりましたよね。『5万円以内』で買えるのがあたり前に。それに伴い『Amazonプライムビデオ』をはじめ、オンラインコンテンツも『4K対応』が増えてきました。いよいよ『4K時代到来』という事です。そこで購入すべきなのは、やはり『4K出力』に対応する『Fire TV Stick 4K』。
高性能な『クアッドコアプロセッサ』を搭載し、動画の切り替えがサクサクな『Fire TV Stick 4K』。実は『Echo Dot(第4世代)』『Echo Dot(第3世代)』『Echo Dot with clock(第4世代)』『Echo Dot with clock(第3世代)』『Echo(第4世代)』『Echo(第3世代)』『Echo(第2世代)』『Echo Plus(第2世代)』『Echo Plus(第1世代)』『Echo Studio』といった多くの『Echo』シリーズを『ホームシアタースピーカー』として利用する事が可能なんです。
『ホームシアター接続』には『DOLBY』の技術が採用されており、まるで映画館で聴いている様な立体的な音響を楽しむ事が出来ます。Wi-Fi接続なので、市販されている安価なBluetoothスピーカーとは音の質が全く異なります。『Fire TV Stick 4K』を購入するのであれば、是非『Echo』シリーズもセットで。
本を読む量を増やし、知識を蓄えて周りと差をつけたいなら『Kindle』がお勧め。『本を買いに行く時間』『在庫の確認』『本の整理』といった様々な作業を全部カット出来ます。図書館以上に豊富なラインナップの中から読みたい本を検索してダウンロードするだけ。自分が読みたいと思った瞬間に『読書』を開始出来ます。
『Kindle』で本を読むメリットは、ディスプレイが一般的な『スマートフォン』や『タブレット』と全く違うから。『読書』は必然的にディスプレイを長時間見る事になります。つまり『眼が疲れやすい』状態に。『Kindle』のディスプレイは『バックライト方式』ではなく『フロントライト方式』を採用。手前から画面を照らすので、眼に直接光が入らず刺激を大幅に軽減。
ライトの明るさは24段階で調整可能。自分にとっての『見やすい明るさ』でのんびり読書を楽しむ事が出来ます。数千冊の本を1台に収納出来る『Kindle』。沢山の本を読んで圧倒的な知識を蓄えましょう。
スマートフォンサイズのディスプレイに高音質Wi-Fiスピーカーを搭載する『Echo Show 5』。実際に『Echo Show 5』を使ってみると、『思っている以上に便利』である事が分かります。まず『Alexa』に話しかけた内容がディスプレイに表示されるので、音声だけだと伝わりづらい内容もバッチリ認識。
普段スマートフォンで動画を見ている人にとっても『Echo Show 5』は神機に。動画を見ながらスマートフォンの操作が可能になりますし、見ている動画が『YouTube』であろうと音響が別次元に向上。ミュージックビデオは臨場感が何倍にも高まります。
『情報の表示』『動画の視聴』、そして勿論スピーカーなので『音楽観賞』も存分に楽しめる『Echo Show 5』。サイズが小さいので置き場に困る事もありません。ベッドサイドとパソコンデスクに2台欲しくなるマルチプレーヤー。
車を『Alexa化』する事が出来る拡張ユニット『Echo Auto』。スマートフォン用の『Alexa』アプリを使えば同じ事が出来ると思ったなら、それは間違いです。なぜなら、スマートフォン用の『Alexa』はアプリを画面に表示しっぱなしにする必要があります。つまりその間は『ナビ』を表示したり、他の用途で利用する事が出来ません。
しかし『Echo Auto』を追加する事で、『Alexa』のアプリはバックグラウンドでの動作が可能に。『アレクサ』と話しかければ『Echo Auto』経由で『音楽』を流したり『リマインダー』への登録を行います。『Alexa』アプリを画面に表示しっぱなしにする必要はなくなるので、スマートフォンでは異なる操作が可能に。『Echo Auto』があれば、車内がより自由で楽しくなるでしょう。
セール期間中は『最大10,000ポイント』の還元が受けられる『ポイントアップキャンペーン』を実施。キャンペーン参加条件は以下の通りです。
ポイントの還元率は条件により異なります。最も大きな還元を受けられるのは『Amazon Mastercard ゴールド』の利用ですね。
『ためしトク』はエントリーから『14日間以内』に指定されたミッションをクリアするとその都度ポイントがもらえるキャンペーン。ミッションは複数用意されているので、出来るだけ沢山のミッションクリアを目指しましょう!
ちょっとややこしいですが、キャンペーンにエントリー後、Amazonギフト券と対象商品をカートに入れ、同時に購入すると『500ポイント』が還元されます。つまり、Amazonギフト券を『3,000円分』購入し、そのギフト券で対象商品を2,000円分購入しても還元は受けられないという事ですね。要注意。
Amazonで最もお得に商品を購入する方法の一つ『Amazonチャージ(現金払い)』。『ブラックフライデー』『サイバーマンデー』以外でも日常的にAmazonを利用している人であれば、チャージ分の消費はあっと言う間。プライム会員が1度に9万円以上のチャージを行えば、還元率はMAXの『2.5%』。『ブラックフライデー』『サイバーマンデー』の激安価格からさらに『2,250円』割引になると考えればかなりお得ですね!ポイントバックの詳細がコチラ。
『Amazonプライム会員』であれば、利用料金は『780円(税込)』の『Amazon Music Unlimited』。他社より『200円』安いんです。この『200円』の影響は、サービスを利用する期間が長くなればなる程大きくなります。例えば一年継続した場合は『2,400円』。なんと『Amazon Music Unlimited』であれば『3カ月分』の利用料金に相当します。とてつもなく大きいですよね。
そして、『Amazon Music Unlimited』をお勧めしたい理由はもう一つ。音楽配信サービスを利用していて、そのサービスを想像以上に気に入ってしまった場合。『もっと良い音で聴きたい』と思うはず。なぜなら私がそうでした。しかし『Amazon Music Unlimited』以外には、さらに上のプランが用意されていないんです。『Amazon Music Unlimited』であれば、ハイレゾ音源が聴ける上位プラン『Amazon Music HD』に移行する事が可能。
利用料金は『+1,000円』になりますが、ハイレゾ音源を1曲単位で購入する事を考えれば激安。『本気で音楽を聴きたい』という人でも十分満足出来るのが『Amazon Music HD』です。