モニター/プロジェクター
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サムスンが「The Freestyle」という名の新しいプロジェクターを発表し、現在予約受付中。900ドルというなかなか強気の価格です。
↓のように円柱形の変わった形をしています。
その名の通り、360度様々な方向に投影でき、また投影サイズは最大100インチ1080p。5wの360度スピーカーを内蔵し、バッテリーは非搭載。照明用のE26ソケットに直接接続することもできます。
OSには、スマートウォッチやスマートテレビに搭載されるTizenが採用されています。Wi-FiやBluetoothに対応していますので、一般的なプロジェクターのようにHDMIやUSB-C経由での投影はもちろんのこと、AndroidやiOSデバイスからのミラーリングやスマートテレビ的な使い方もできます。
↓のようにAndroidを搭載したプロジェクターが増えてきていますが、この系統ですね。
Wi-Fi対応バッテリー内蔵の小型軽量Androidプロジェクター「EKASN C900 DLP」レビュー【読者限定60%OFF】高コスパなアクションカムやプロジェクタをリリースしているEKASNから、Wi-Fiに対応しバッテリーやスピーカーを内蔵したAndroidプロ...daily-gadget.net2021-05-16 11:49550ルーメンのLEDなので、それほど明るいというわけではありません。
プロジェクターは設置場所や投影自由度の低さが問題になることが多いため、そのあたりのペインポイントを崩そうとした商品です。
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The FreeStyle, サムスン, プロジェクターデイリーガジェット編集部