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在宅勤務のマルチディスプレイには「タッチ液晶」が便利?

在宅勤務のマルチディスプレイには「タッチ液晶」が便利?

 新型コロナの影響で、テレワークを余儀なくされている読者も多いだろう。かく言うINTERNET Watch編集部でもそれは同じ。それぞれの住環境の中で、テレワーク環境をより改善すべく日々工夫を凝らしている。そこでこの連載では、そんなスタッフが実際に使ってオススメできると思ったテレワークグッズのレビューをリレー形式で紹介していく。

在宅勤務のマルチディスプレイには「タッチ液晶」が便利?


筆者の在宅勤務環境。左上がチャット用、正面上下がメイン、右が固定情報表示用だ。左下はOneNote専用機として使っている初代Surface Pro画面の配列

 僕の在宅勤務環境で特に重視した項目の一つがディスプレイ環境、特にマルチディスプレイだ。

 オフィスでは3画面を使っていたが、在宅環境ではプラス1画面して4画面に。単に「作業効率を上げられるから」というのはもちろんだが、オフィスと違い、眼前に「人と話すための余白空間」を空けなくて済むので、思う存分増やせるのもポイントだ。

 使い方は、2画面が作業用、1画面がチャット用、1画面がTwitterなどのリアルタイム情報表示用、というイメージだ。なんだかんだ仕事がはかどるので、インターフェイスさえどうにかできれば、あと3画面ぐらい増やせたらいいな……とも思ったりする。