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会議のあり方を変えたい 「Surface Hub」でブレストを活発に

会議のあり方を変えたい 「Surface Hub」でブレストを活発に

コラボレーションを強化するSurface Hub

小黒信介氏(以下、小黒):皆さん、こんにちは。私、マイクロソフトでSurface製品の担当をしております小黒と申します。私からコラボレーションを強化するデバイスとしまして、Surface Hubをご紹介させていただきます。

Surface Hub、本日、基調講演の中でも弊社の平野よりご案内させていただきましたが、本日9月3日より日本での展開を発表し、かつ予約を開始させていただきました。端末自体は来年1月より順次出荷を開始させていただきます。

皆様が今ご覧になっています大きなスクリーンありますが、この手前にある84インチの端末、こちらがそのSurface Hubと言われるものになっています。

会議のあり方を変えたい 「Surface Hub」でブレストを活発に

マイクロソフトでは、このファーストパーティ、自社の製品を84インチ、そして55インチの2つの展開をこれらからしてまいります。

この製品は大きく4つほど今、シナリオ書かせていただいていますが、1つは、例えば会議での利用。ミーティングでディスカッション、もしくはブレインストーミングをより活発にしていく、コラボレーションを密にしていくことができます。

2つ目に、それをさらに遠隔のユーザーを巻き込みながらテレビ会議をしたり、ビデオ会議をしたりということもできるようになっています。

また少し違った角度になりますけれども、例えば社長室や役員室に置くダッシュボードとしての活用です。出社してすぐ前日の売り上げを確認し、迅速な意思決定につなげるなど、昨今あふれるビッグデータを視覚化し、活用ができるのではと考えています。

最後に、お客様との商談ルームやショールームでのプレゼンテーションと書いていますけれども、本日はこういった大きな画面を使っていますが、小さなお部屋の中で、お客様と1対1で例えば商談をする。

そんな場面でも、よりその商品を美しく見せるであるとか、ディスカッションをインタラクティブにしていくところにも寄与するんじゃないかなと思っています。