LG Electronics Japan Co., Ltd. (CEO: Headquarters Son Song Ju, Headquarters: Chuo -ku, Tokyo).The 45-inch full HD monitor "22MP410-B" will be released nationwide from mid-February 2022.
「22MP410-B」は、在宅で作業をする機会も増えた昨今、ビジネス以外にも空いた時間にゲームや映像視聴などのエンターテインメントも楽しめる、さまざまな用途に対応した、フルHDのスタンダードモニターです。
ビジネスシーンにおいては、長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減させる機能として、「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき「フリッカー」を抑制する「フリッカーセーフ」などを搭載。
付属ソフトウェア「OnScreen Control」を使用すれば、画面の明るさやピクチャーモードをWindows上で調整できるだけでなく、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードを自動的に適用させる「My Application Preset」や、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させる「Screen Split」など、簡単かつ快適に画面を使用できます。
プライベートでも使用できるよう、「AMD FreeSync™テクノロジー」や「DASモード」、「ブラックスタビライザー」などのゲーミング機能も充実。超解像技術によって低解像度の映像も高精細に表示することができる「Super Resolution+」も搭載し、シャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減して、動画視聴においても快適です。
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税込) |
22MP410-B | 2022年2月中旬 | オープン価格(18,000円前後) |
■主な特長
【Work】 使う人にやさしく、環境にやさしくフリッカーセーフ/ブルーライト低減モード
従来のLEDモニターで画面の明るさを抑えた際に発生していた“ちらつき”を、調光方式を変更することで抑えた「フリッカーセーフ」、紙に近い色温度で表示することで眼精疲労や生活リズムに影響を及ぼすとされているブルーライトを抑える「ブルーライト低減モード」を搭載。
色覚調整
一部の色を調整して、色の区別がつきづらい方でも、判別がつきやすいよう配色します。
Smart Energy Saving
消費電力を抑えつつ明るさを維持するため、バックライトの明るさを抑えながら入力信号を増幅させ、さらに液晶パネルの開口率をあげることで、通常よりも輝度の低下を抑えます。
※ 機能をオンにすると、映像によってモニターの輝度が自動的に変わるため、動画によっては見づらい場合が
あります
OnScreen Control
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードを自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できます。
【Entertainment】 映像やゲームをサポートSuper Resolution+(超解像技術)
超解像技術によって低解像度の映像も高精細に表示することができます。またシャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減します。
AMD FreeSync™ テクノロジー
AMD社のFreeSyncに対応したAPU/GPUとの組み合わせで、グラフィックカードとモニター間でゲームのフレームレートと同期させて、ちらつき(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を軽減し、滑らかな映像表示を実現します。
※ AMD社の対応APU、GPUに接続が必要です
DAS(Dynamic Action Sync) モード
『DASモード(自動設定)』は、本来映像を画面に出力する際に一度格納される「フレームバッファ」を通さず映像をダイレクトに出力することで、遅延を最小限に抑えます。
ブラックスタビライザー
暗くて見えにくい部分を認識し、明るく映し出すことで、闇に潜むターゲットを見つけやすくすることで、ゲームを有利に展開することができます。また、ユーザーの好みで明るさを調整できます。
※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-22mp410-b
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、プレミアム家電シリーズ「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。