Thursday, February 17 9:45 gizmodo
Image: OnSQUAREこちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。スポーツ観戦やコンサート鑑賞で大活躍の双眼鏡ですが、レンズに目を近づけて観るのはけっこう疲れますよね。そんなお悩みをテクノロジーで解決してくれるのが、machi-yaに再登場した「デジタル双眼鏡」です。この双眼鏡では、鑑賞するシーンを高画質モニタに映し出してくれます。間もなくキャンペーン終了ですので、早速「デジタル双眼鏡」の特長をチェックしていきましょう!2.8インチのディスプレイで鑑賞できて快適Image: OnSQUAREデジタル双眼鏡」には一般的な双眼鏡のような接眼レンズは見当たらず、替わりにVRヘッドセットのようなディスプレイが備わっています。2.8インチの大型カラーディスプレイには、レンズが捉えた対象を映してくれるので、スマホ画面を鑑賞するような要領で双眼鏡が扱えて快適です。Image: OnSQUARE従来の双眼鏡では対象を捉えるのが難しかったバードウォッチングなどでも活躍しそう。長時間鳥を追っても目が疲れないのはうれしいです。座席の運に左右されずに録画可能Image: OnSQUARE一般的な双眼鏡を使っていて感じるのは、スマホカメラと違って録画できないとの不自由さ。「デジタル双眼鏡」はデジタルならではの利点を活かし、1080PのFull HD解像度、30fptの動画撮影が可能となっています。Image: OnSQUARE録画ができれば、一瞬の名シーンを記録として残しておき何度でも見返せますよね。これなら子どもの発表会などで座席がステージから遠くても安心。表情までくっきり確認できますね。また、重量497gのコンパクトな「デジタル双眼鏡」さえあれば3K解像度で写真撮影ができます。これでもう、重たいカメラと望遠レンズを持って行かなくて済みますよね。※録画・写真撮影禁止の劇場やコンサートなどではマナーを守って使用してください光学5倍ズーム搭載!Image: OnSQUARE気になるズーム倍率は光学5倍、デジタル2倍(モニタ表示の最大倍率10倍、9段階調整)となっています。iPhone 13 Proの光学ズーム倍率が3倍なのを考えるとかなり優秀。スポーツ観戦やバードウォッチングで使いやすい双眼鏡は7倍程度とのことで、デジタルズームとの合わせ技でカバーできそうです。夜間のレジャーでも大活躍Image: OnSQUARE夜間に強いのが「デジタル双眼鏡」の特長でもあります。まずレンズのF値が1.2と高く、暗がりでも有利。ナイトモードでは、肉眼では暗く映る環境も明るくモニタに表示できます。観劇などでは、このナイトモードが役立ちそうです。Image: OnSQUARE昼間の光量が多いシーンでは不利なんじゃないかと考えるところですが、その点もご安心あれ。液晶画面が9段階で明るさ調整できるので、白昼のスポーツ観戦にも支障はありません。Image: OnSQUARE目玉機能として赤外線LEDを搭載しています。この機能があれば、暗闇でも照射距離500mまでの範囲でモノクロ映像の鑑賞・撮影が可能に。ナイトサファリを思う存分楽しめます。スポーツ観戦から子どもの発表会の録画まで、幅広く楽しめて「デジタル双眼鏡」は、現在machi-yaにて支援を受け付け中です。執筆時点では早割の20%OFF、55,840円(税・送料込み)からオーダー可能な状況。台数限定となっていますので、早目の検討をオススメします。プロダクトの詳細については、以下のWebページで確認できます!